ヌサドゥア・べノア


ヌサドゥアは、インドネシア政府の開発計画によってバリで一番最初に開発された大型リゾートタウン。ヤシの木が生い茂る巨大な公園のような 広い敷地の中に建ち並ぶ高級ホテルや白妙のビーチ、珊瑚礁のラグーン…など、そこには生活感を一切感じさせない別世界のリゾート空間が広がっています。と 言っても生活は便利。雑貨店、ブティック、両替、旅行会社、クリニック、薬局、美容院などひと通りの施設がそろっているので、ひとつの町として快適な時間 を過ごすことができるでしょう。

また、その北部に位置するブノアは、かつて港として栄えた村。現在、ブノア港は湾を隔てら対岸に移り、それと同時に港町としての役目も終わ りました。近年では、マリンスポーツのメッカとして人気が高まり、パラセイリングやジェットスキー、バナナボートなどが常に海上、海面を賑わせています。 おしゃれなブティックやレストランだけでなく、屋台やおみやげ物屋なども点在しているので、ヌサドゥアよりも庶民的で趣の異なる雰囲気が楽しめるでしょ う。

No comments:

Post a Comment